【色を感じる・長崎ノ旅①】 島原
2016年3月下旬。三連休がとれたので、春を感じに長崎へ。
少しで遅めの出発。
11:00長崎空港発のバスに乗って、12:37島原駅へ。
駅がかっこよい!!
そこから歩いて約10分。
鯉の泳ぐまち
島原は古くから水の都と呼ばれるほど湧水が豊富だそうで、
町内に流れる水路を活かしたまちづくりをするために、錦鯉を放流したのがはじまりとのこと。
こういう水路にさりげなく鯉が。
ぱくぱく
見落とすぐらいすぐ近くに、郷土料理のかんざらし作りが体験できる、しまばら湧水館や
島原を代表する水屋敷、湧水庭園 四明荘があります。
時がゆっくり流れてる。そんな感じのところ。
とてもコンパクトなので、まったりするのにいいかも。
観光交流センター 清流亭に一番多く鯉がいました。
ここに車を泊めて、散策する感じがいいかな?
まだ少し時間があるので武家屋敷を少し見て、
島原城へ。
踊ってる。
忍者と武将…かな…?
お客さん少ない中大きな声で掛け声とかされてたので応援したい…!
ただ島原城のちょうど入口で踊ったり記念撮影したりしてて、
人見知りのわたしからしたら大変中に入りづらい(-_-)
時間もなかったので、ぐるりと城の周りをまわるだけに。
天草四郎の像。
この祈るようなポーズ、かっこいい
島原駅前から14:45発のバスに乗って、一日目のもう一つの目的地へ。